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  • 30包  4,600円
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  • 高田一也オフィシャルウェブサイト
  • カリスマパーソナルトレーナー高田一也がファイン・ラボと共同開発したオリジナルサプリ“ COSMIX ”、女性の内面からの美しさをより引き出すためには、トレーニングだけではなく普段の栄養摂取から指導していくことが必要だった。女性でも手軽に飲める1回1包飲みきりサイズ。

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成分表
コスミックスの誕生
女性にとってサプリメントを摂る週間は以前より大分定着してきたと感じます。しかしながら、自分に必要な量、種類などはわからないことだらけではないでしょうか。「とりあえず」で偏ったサプリメンテーションをするよりは、「とりあえず」で全部まとめて満足できるサプリメンテーションができた方がうれしいですよね。そんな声を形にした美容サプリが「コスミックス」なのです。
ボディデザイナーの高田一也氏のプロデュースにより、「体の内側から美しくなる」をコンセプトに完成しました。
ボディデザイナー高田一也がプロデュースするファインラボビューティサプリメント。
女性が無理なく続けられる飲みきりパック(1包:5粒 マルチビタミン 2粒、マルチミネラル 2粒、CoQ10包接体 1粒)
美容に有効とされるビオチンを高含有
女性にはうれしい鉄をバランスよく配合
コエンザイムQ10の吸収率を通常の約20倍ほどに高めたコエンザイムQ10包接体を使用。
健康はもとより“美容”に重点を置き、キレイになるためのサプリです。一粒一粒に凝縮された栄養が「体の内側から美しく」してくれることでしょう。

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マルチビタミンの成分について
ビタミンA【444.4IU】
夜盲症、視力低下を防ぎ、さまざまな目の障害の治療を助けます。
免疫系が適切に機能するのを助けます。
組織や臓器の外層の健康を保ちます。
老斑をなくす働きがあります。
成長を促進し、強い骨、健康な皮膚、髪、歯、歯茎をつくります。
ビタミンAの作用は全身に及びます。健康的な皮膚を生成し、正常化する作用と、視覚正常化作用などがあり、ビタミンAが欠乏すると、皮膚のかさつきや視力障害、免疫力の低下などが起こります。

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ビタミンB群の大まかな説明
ビタミンBの種類は、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、パトンテン酸、葉酸、ビオチンの種類があります。ビタミンB群にはそれぞれの働きとして疲れを癒し、疲れにくい体を作るのに必要とされます。筋肉にたまった疲労物質、乳酸の除去にも役立ち、また、ビタミンB群として分類される葉酸とビタミンB6は、荒れたお肌を改善するのに欠かせないビタミンと呼ばれています。 ビタミンCは、荒れた皮膚を改善させるのに有効ですが、その時に必要となるのがビタミンB群です。このビタミンB群が欠乏すると、ビタミンCによるお肌改善効果も失われてしまいます。 また、ビタミンB群は単体でとるよりも、複数の種類と同時に摂取することで、相乗効果によるさらなる高い効果が期待できます。ビタミンB群の栄養素は水溶性で、余剰分は尿排泄されますので、ほとんど無害です。 仮に、B1を1,000mgとっても無害ですが、これを毎日続けるとどうでしょうか。ビタミンB群の栄養素は、細胞の内  部にあるクエン酸回路で互いに協力し合い、糖質をエネルギーに変える働きがありますが、B1の働きだけが増強されると、B2やB6がついて来られず、消耗によりB2欠乏症の症状、口角炎や口粘膜などが生じることが予想されます。 ビタミンB6は、アミノ酸を代謝して神経物質に変える働きがあり、長期間B6だけを大量に摂り続けると、神経に影響が出る可能性があります。つまり、ビタミンB群はチームでと摂ってこそ最高の効果を発揮するのであり、「B」がつかないパントテン酸、ナイアシン、葉酸、ビオチンも一緒に摂取する事が大切なのです。

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ビタミンB1【5.6mg】
糖質の分解を助けます。
脳の中枢神経や、手足の末梢神経の機能を正常に保ちます。
ビタミンB1は、糖質代謝や脂質のエネルギー生産に深く関わっているビタミンで、これが欠乏すると、体の細胞、脳などのエネルギーが不足し、肉体的にも精神的にも様々な疲労感をもたらします。また、神経伝達刺激に関わっており、不足すると神経麻痺や腱反射の消失、いわゆる脚気症状を引き起こすようになります。タバコやお酒も、ビタミンB1の不足を招きます。ビタミンB1は水溶性で、全てのB群のビタミン同様、余分摂取された分は体内に貯蔵されず、すべて排泄されてしまいますから、毎日補充する必要があり、腸内細菌の中にはビタミンB1を分解してしまう酵素もあるため、日頃から最も摂取しにくいビタミンの一つでしょう

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ビタミンB2【5.6mg】
健康な皮膚・爪・肌を保つのに役立ちます。
視力を増進させ、目の疲労を軽減します。
口内炎、舌炎、口唇炎を予防・緩和します。
動脈硬化を予防します。
薬物や毒物の解毒に働きます。
成長促進にも関わっています。
ビタミンB2は、脂肪を分解してエネルギーを取り出すために必要なビタミンです。体内でリン酸が結合して、フラビンモノヌクレオチド(FMN)やフラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)となり、脂肪酸の分解や胆汁・コレステロールの合成、毒物の分解(解毒)などを行なうフラビン酵素の補酸素となります。肌や唇の美しさを保つために絶対に欠かせないのがビタミンB2であり、美容のビタミンと呼ばれる所以もここにあります。他にもビタミンB2は体内で過酸化脂質の生成を防いでおり、ビタミンB2は過酸化脂質を分解することで、様々な生活習慣病を予防していることになります。

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ビタミンB6【3.3mg】
B12、葉酸と共同してアミノ酸のホモシステインの代謝を促し、心臓病等のリスクを顕著に下げます。
免疫システムを強化します。
腎臓結石ができるのを防ぐ助けをします。
たんぱく質と脂肪の適切な吸収を助けます。
神経と皮膚のさまざまな障害を予防します。
老化の核酸の正常な合成を促進します。
自然の利尿剤として働きます。
解毒作用があります。
抗アレルギー作用があります。
発育を促進させます。
ビタミンB6はたんぱく質代謝の主役で、たんぱく質の摂取量が多いほど必要量も増します。成人の場合、たんぱく質量は一定であり、たんぱく質を多く摂取しても、体たんぱく質が増えるわけではありません。その理由は、たんぱく質には寿命があり、古くなると分解しただけで新しいたんぱく質が合成されないからです。たんぱく質を多量に摂取した場合、体たんぱく質の合成に使われなかったアミノ酸は分解されエネルギーとして利用されます。アミノ酸が分解されてエネルギーになる過程で、ビタミンB6が必要となるのです。最近になり、欧米人並みに肉を食べる人が多くなってから、注目されはじめたビタミンです。また、ビタミンB6は、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす動脈硬化の原因物質のホモシステインの代謝にも大きく関わります。動脈硬化は血中コレステロール、悪玉コレステロールが原因として挙げられますが、最近の欧米の研究で特に注目されているのが、「ホモシステイン」という物質です。血中のホモシステイン量は、コレステロールや高血圧などと同様に心筋梗塞、動脈硬化の独立した危険因子であるだけでなく、コレステロールの血管沈着を促進することも明らかになってきました。 ホモシステインはアミノ酸の一種です。メチオニンは肝臓の機能をアップさせますが、このメチオニンが代謝されるとき、一時的にできるのがホモシステインなのです。ホモシステインはメチオニン、あるいはシステインに代謝しますが、代謝経路に異常が生じると、血中のホモシステイン量が上昇し、これが動脈硬化の要因となるのです。このホモシステインの代謝を円滑に促すのに、ビタミンB6、B12、葉酸を充分に摂ることが必要となります。ビタミンB6不足によるアミノ酸代謝異常が、つわり・妊娠中毒症を助長してしまいますので、妊娠中は通常より多く摂取することが勧められます。

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ビタミンB12【33μg】
B6、葉酸と共同してアミノ酸のホモシステインの代謝を促し、心臓病のリスクを顕著に下げます。
赤血球を形成、再生し、貧血を防ぎます。
成長を促進し、子供の食欲を増進させます。
エネルギーを増大させます。
神経系の健康を維持します。
脂肪、炭水化物、たんぱく質が適切に使われるようにします。
集中力、記憶力を高め、精神を安定させます。
喫煙による発ガンを防ぐ助けをします。
腰痛などの緩和・改善にも役立ちます。
ビタミンB12が不足すると造血が上手くいかず、赤血球が減ったり、異常に巨大な赤血球が出来てしまい、悪性貧血を引き起こしてしまいます。昔は治りにくく悪性と呼ばれていましたが、現在では不足している葉酸やビタミンB12を補給すれば改善することが分かっており、けっして悪性の病気ではなくなっています。ビタミンB12はホモシステインの代謝にもかかわっており、動脈硬化を防ぎ心臓病等のリスクを下げることがわかっております。ビタミンB12はレバー、肉類、魚、チーズ、卵などの動物性食品だけにしか含まれません。植物性食品には含まれていないため、野菜を中心の食生活に偏っていると、不足が起きて注意が必要となりますので、サプリメントとしてビタミン剤などを補給することが勧められます。

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葉酸【88.9μg】
B6、B12と共同してアミノ酸のホモシステインの代謝を、心臓病等のリスクを顕著に下げます。
母乳の出を良くします。
腸内の寄生虫や食中毒から守ります。
より健康的な皮膚にします。
鎮痛剤として働きます。
食欲を増進させます。
口腔内の潰瘍を予防します。
貧血を防ぎます。
病気に対する抵抗力をつけます。
葉酸は、たんぱく質の代謝や、遺伝子の元となる核酸(DNA)の合成などに欠かせない成分で、葉酸という名前の通り、ほうれん草など葉物野菜に多く含まれています。人の赤血球は、およそ4ヶ月で生まれ変わるのですが、葉酸は細胞分裂に重要な役割を果たしており、新しい赤血球を作るために必要な栄養素です。不足することは、正常な赤血球が作られず、鉄分の不足による貧血とは異なる、悪性貧血の原因となります。 葉酸は、ビタミンB12との連携が特徴的で、ビタミンB12が共にあると活性型の葉酸に変化し、よりパワーを増大させることができます。逆にビタミンB12が不足すると、葉酸がいくらあっても活性型に変化できず、実質の稼働率は落ち込んでしまうことになります。また、葉酸は、ビタミンB12と同様にホモシステインの代謝にかかわっており、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる動脈硬化を防ぎ、心臓病等のリスクを下げることができます。 女性では妊婦早期に不足すると、二分脊椎症などの先天性の病気を持った子供が生まれるリスクが高まります。その為、厚生労働省は、妊婦や妊娠を予定している女性に対し、サプリメントで1日0.4mg(400μg)を摂取するよう勧めています。

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ナイアシン【22.2mg】
皮膚炎、口内炎、舌炎、を予防します。
コレステロールと中性脂肪の減少を助けます。
脂肪の代謝を助けて消化系の健康を促進し、胃腸障害を緩和します。
血流の循環をよくし、血圧を下げます。
食べたものを体内で効率よく使えるようにし、エネルギーを高めます。
脳神経の働きを助けます。
ナイアシンは酵素を助ける補酵素として、多くの酸化還元反応に関わっています。体内に入ったナイアシンは、エネルギーの源である糖質や脂質、さらにたんぱく質の代謝の補酵素として働き、エネルギー生産、DNAや脂肪酸、ホルモンの合成になくてはならない大切なビタミンです。 ナイアシンは、アルコールや二日酔いの元になるアセトアルデヒドを分解しますので、お酒を飲む方はナイアシンをしっかりと補給し、次の日に備えましょう。また、ナイアシンが不足すると、細胞の再生の活発な部位に、障害が現れるのが特徴で、口内炎になりやすい、唇が切れやすい、皮膚に発疹が出やすいという様な症状が出たら、ナイアシン不足(良質のたんぱく質不足)を疑ってみるべきでしょう。

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パントテン酸【55.6mg】
傷の治りをよくします。
抗体を作って感染と戦います。
疲労を防ぎます。
多くの抗生物質の副作用、毒性を減らします。
コレステロールと中性脂肪を下げます。
副腎を強くして、ストレスに耐える力をつけます。
善玉コレステロールを増やします。
自律神経の働きを維持するのに役立ちます。
パントテン酸は、脂肪を分解してエネルギーを取り出したり、必要な脂質やアミノ酸などを体内で作り出すのに大切な成分です。体内では「コエンザイムA(CoA)」という補酵素の一部として働き、様々な物質の合成や分解を補助しています。ストレスが生じると、副腎は副腎皮質ホルモンを作って血糖値を上げ、エネルギーを増大させて、ストレスに臨む体制を整えますが、この副腎の働きを強化し、副腎皮質ホルモンの産出を促すのがパントテン酸です。更に、ビタミンB6や葉酸などと共に免疫力を強化します。

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ビオチン【55.6μg】
白髪になるのを防ぎます。
禿げの予防・治療を助けます。
筋肉痛を和らげます。
湿疹、皮膚炎の症状を緩和します。
食欲不振、悪心、貧血などの改善に役立ちます。
皮膚の健康を保ちます。
ビオチンは、炭水化物や脂肪、たんぱく質の分解や合成にかかわるビタミンで、ビタミンB群の一種になります。DNA・RNAの合成にも深い関わりを持つビタミンでもあります。具体的には脂肪酸の合成や、DNA・RNA成分のピリミジンの合成、インシュリンの活性を高める働きなどに従事しています。ビタミン群の中でも、縁の下の力持ち的な存在のビタミンといえるでしょう。

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ビタミンC【333.3mg】
シミ・ソバカス・日焼けによる色素沈着の予防と改善に役立ちます。
風邪を予防します。
歯茎からの出血、歯のゆるみ、皮下出血、関節痛、貧血などの壊血病を予防します。
免疫力活性化にも関わっています。
ストレスへの抵抗力を高めます。
傷の治癒を早めます。
血中コレステロール値を下げる助けとなります。
発ガン性物質から守ります。
静脈中の血栓の生成を抑えます。
無機鉄の吸収を高めます。
アレルギー物質の効果を弱めます。
高血圧を下げる助けをします。
肌にハリをもたせます。
ビタミンCは、コラーゲンの生成と保持に欠かせないビタミンです。コラーゲンはお肌の細胞同士を密着させる働きがあり、ハリのある肌を作ります。また、紫外線が原因により出来るシミは、メラニン色素の沈着が原因ですが、ビタミンCはメラニン色素の働きも調整してシミになるのを防いだり、すでに出来てしまったシミも、黒色メラニンから無色の還元型メラニンへと変化させて、シミを目立たなくします。また、お肌の老化やクスミの原因となる活性酸素の除去にも一役かっており、お肌のケアには欠かせないビタミンです。これまでに判明している事として、ビタミンCは、骨や筋肉、腱、皮膚、動脈などの結合組織を構成するコラーゲンの生成には必要不可欠であること、細胞内外の抗酸化反応にも深く関わり、ビタミンEの抗酸化反応をサポートしていること、白血球に働きかけ免疫系を強化する作業に関わっていることが挙げられます。ほとんどの動物は、個々の体内でビタミンCを作り出すことが出来ますが、人間・サル・モルモットは、自分では作り出せない為、必ず食事での摂取を必要とします。 ビタミンCは、胃ガンや肝臓ガンの原因の一つではないかと言われるニトロソアミンの生成を抑制するとともに、抗がん作用があるとして知られているインターフェロンは、もともとは体内で作られるものですが、ビタミンCがこの物質の生成を促進すると言われています。他にも、鉄や銅の吸収を促進して赤血球の合成を促すなど、ビタミンCの役割は多様です。

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ビタミンD【44.4IU】
骨や歯の発育促進に関わります。
ビタミンAとCと一緒に摂取することで、風邪の予防を助けます。
結膜炎の治療に役立ちます。
ビタミンAの吸収を助けます。
筋力を維持します。
骨粗しょう症の予防や改善などに役立ちます。
ビタミンDは、太陽光線と食事から得られ、太陽光線の紫外線が皮膚の脂肪に作用して、このビタミンDを作り出し、そこから体内に吸収しますが、太陽光線から作り出されたビタミンDだけでは、十分な量に満たないため、食品からも一定量のビタミンDを補給することが必要です。ビタミンDは、カルシウムやリンが腸内から吸収されやすいように働きかけ、次に、カルシウムやリンが骨に沈着しやすいように骨形成を促進させます。体内のカルシウム不足時、骨を溶かしてカルシウムを補てんするように働きかけるのも、ビタミンDになります。

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ビタミンE【66.7mg】
抗酸化作用で老化を防ぎます。
生理痛や更年期障害を軽減します。
肩こり、腰痛、手足のしびれ、冷え、しもやけなどの末消血行障害により諸症状の緩和・改善に役立ちます。
女性の排卵障害の改善にも役立ちます。
悪玉LDコレステロールの酸化を防ぎます。
お肌のしみを防止します。
血管内の血栓を予防します。
疲労を和らげます。
心臓病と脳卒中のリスクを下げる働きがあります。
ビタミンEは、強力な抗酸化作用のあるビタミンで、皮膚の酸化を防ぎ、老化の原因である活性酸素を取り除いてくれます。そのため、皮膚内の不飽和脂肪酸の酸化(活性酸素が原因)によってできる過酸化脂質の発生を抑える働きがあります。過酸化脂質は細胞を破壊する作用のある物質で、様々な病気の原因になります。例えば、血液に含まれるコレステロールは、活性酸素により酸化されると過酸化脂質へと変化し、動脈硬化や脳卒中を引き起こしますが、ビタミンEは、様々な病気の原因となる活性酸素を取り除き、それらのリスクを軽減します。抗酸化剤としての働きが強いビタミンEですが、これは、私達の細胞膜を酸化から保護するだけでなく、ビタミンAやカロチンの酸化も防いでくれ、何とも頼もしいビタミンなのです。

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マルチミネラルの成分について
カルシウム【200mg】
リン、マグネシウムなどともに骨や歯を形成し、健康を維持します。
心臓の鼓動を保ち、筋肉の収縮をスムーズにします。
神経の興奮を鎮め、精神を安定させます。
血液を固めて出血を防ぎます。
細胞の分裂、分化を助けます。
体内の鉄の代謝を助けます。
脂肪燃焼を助けます。
カルシウムは健康な骨と歯をつくるほか、重要な生理作用を担っています。神経のいらだちを抑える精神安定の働きのほか、筋肉を収縮させて心臓を規則的に正しく活動させます。カルシウムが不足すると、副甲状腺ホルモンやビタミンDがはたらいて、骨からカルシウムを放出させ、血液中のカルシム濃度を一定に保とうとしますので、不足すると骨粗しょう症になる危険性があります。 肉類など、たんぱく質の過剰摂取はカルシウムの排泄量を増やしますが、ナトリウムの過剰摂取でも同様のことが言えることから、高たんぱくな食事をする人は、サプリメント等でカルシウムを補給をする必要があるといえるでしょう。

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マグネシウム【66.7mg】
糖質、脂質、たんぱく質の代謝や核酸の合成に働きます。
体温や血圧を調節します。
腎臓などの軟組織にカルシウムが沈着するのを防ぎます。
マグネシウムは、体内で約300種類もの酵素のはたらきを助けており、カルシウム以上に不足しがちなミネラルで、不足すると心疾患などの重度の障害をまねく恐れがあります。筋肉の収縮は、筋肉細胞の中にカルシウムイオンが作用することで、緊張が高まって起こりますが、このカルシウムイオンの動きを調節しているのがマグネシウムです。マグネシウムが不足すると、細胞の中にカルシウムが流れ込みすぎて、筋肉の収縮がうまくいかず、痙攣やふるえなどの症状が出やすくなります。

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亜鉛【6.7mg】
DNAやたんぱく質の合成に働き、細胞の新生を促します。
ビタミンCとともにコラーゲンの合成にかかわります。
味覚や臭覚を正常に保ちます。
インスリンの構成成分です。
ビタミンAの代謝に関わっています。
亜鉛を必須成分とする酵素は、実は200種類以上もあります。それだけでも亜鉛の重要性は想像できるのではないでしょうか。発育を促進したり、傷の回復を早めたり、味覚を正常に保つなど、亜鉛は非常に重要な役割を担っています。しかし、最近のファーストフードに偏った食事や極端なダイエットにより、亜鉛不足を招きがちなのが原因で、問題視されています。また、細胞の新生が行われているところに、亜鉛は不可欠な要素です。体内では、遺伝子の情報を移したり、たんぱく質の合成をするなどの化学反応が、滞りなく行なわれる必要があります。この反応を進める酵素が、亜鉛が成分となっている酵素です。 また、インスリンや男性ホルモンの生成にも大きく関わっており、一般の人だけでなくアスリートにも大変重要なミネラルです。

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セレニウム(セレン)【22.2μg】
過酸化脂質などの過酸化物の分解にはたらく酵素の必須成分で、身体の組織の老化を遅らせます。
発がんを抑制します。
抗体酸性を促し、免疫機能を高めます。
精子の形成にかかわります。
水銀、カドミウムなどの有害金属の毒性を軽減させます。
セレンには抗酸化作用があり、同じ作用のあるビタミンEとともに働いたとき、効果が増すことが判っています。 身体を構成する細胞膜のなどには不飽和脂肪酸が含まれていますが、酸化しやすいという欠点があり、酸化した脂肪酸は過酸化脂質となり組織を老化させ、動脈硬化の引き金ともなります。セレンは、この過酸化脂質の分解に働きます。また、セレンとがんの関係については、多くの疫学調査が行われています。セレンの摂取量が少ない人の場合、がんによる死亡率は、通常に比べて高いという報告がなされています。

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クロミウム【88.9mg】
インスリンの働きを強化して、糖質の代謝を良くし、糖尿病予防にも効果があります。
脂質の代謝を良くし、血液中の中性脂肪やコレステロール値を正常にするはたらきをします。
糖分をエネルギーに変えるため、インスリンは必須のホルモンです。インスリンの分泌がうまくいかなくなると糖尿病になってしまいます。クロムは、腸内細菌によりGTFというクロム化合物に合成され、からだのインスリンの感受性をあげ、インスリンの作用を促します。また、クロミウムは脂質の代謝を良くし、血液中の中性脂肪やコレステロール値を正常範囲に下げる働きがあります。

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マンガン【0.4mg】
骨の形成にかかわります。
糖質、脂質、たんぱく質の代謝にはたらく多くの酵素を構成します
コレステロールや甲状腺ホルモン、インスリンの生成にかかわります。
神経の伝達にかかわります。
骨の形成には、主材料となるカルシウムやリンだけでなく、多くのミネラルやビタミンが関わっていますが、マンガンもその一つです。マンガンは糖質、脂質、たんぱく質の代謝にはたらく酵素の構成成分であり、たんぱく質の合成やエネルギー作りに働いています。また、マンガンは愛情ミネラルとも呼ばれています。マンガン不足は愛情思考がなくなるといわれ、性機能や妊娠能力も低下します。

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銅【0.4mg】
鉄の利用をよくしてヘモグロビンの合成を助け、貧血を予防します。
コラーゲンの生成に働き、骨や血管壁などを強化します。
過酸化脂質を分解する酵素SODの構成成分です。
体がビタミンCを使用する時に必要です。
赤血球にあるヘモグロビンは、体の中の組織に酸素を運ぶ運搬係であり、血液に赤い色をつける血色素でもあります。銅が不足するとヘモグロビンがうまく合成できず、ヘモグロビンの量が減少したり、赤血球が小さくなって貧血になりやすくなるだけでなく、髪や皮膚の色が抜け落ち脱色してしまうことがあります。

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鉄【0.4mg】
ヘモグロビンの構成成分として、酸素の運搬にはたらきます。
筋肉中で、ミオグロビンの成分として、血液中の酸素を筋肉に取り入れる役目をします。
各細胞では、酵素の成分として酸素を活発化し、エネルギーの産生を助けます。
鉄は吸収率が約8%前後ときわめて低いため、欠乏しやすいミネラルです。特に、女性に欠乏が目立ちます。貧血の約90%は鉄欠乏によるもので、症状が現れない潜在的な鉄欠乏状態の人も多いので、十分な摂取を心がけたいミネラルです。

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バイオペリン(黒胡椒)【3.3mg】
同時に摂取した他成分の吸収を助けます。
エネルギー代謝を上げます。
バイオペリンとは、料理のスパイスとしておなじみの黒コショウの抽出エキスで、一緒に摂取した栄養素の吸収率 を、30%〜60%も上げる作用を持つことで注目を集めています。また、エネルギーの代謝をアップする作用もあるので、ダイエットにもよいでしょう。 バイオペリンは、インドに伝わる伝統医学の処方でも広く使われています。バイオペリンに含まれる「ピペリン」は辛み成分の一種で、体の自然な熱発生(エネルギー代謝)作用を促進します。その結果、細胞レベルの代謝を促進し、「ビタミン類、ミネラル、アミノ酸」などに対し、有効な吸収を促します。インドでは6,000年前から伝わる伝統医学の処方の約3分の2以上に、バイオペリンを配合していることが分かっています。 バイオペリンはミネラルではありませんが、栄養素の吸収を上げるために含有しました。

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CoQ10包接体について
コエンザイムQ10(COQ10)【250mg】
コエンザイムQ10は、学名「ユビキノン」と呼ばれるビタミン様物質で、ビタミンQとも言われています。 身体の構成する全ての細胞を維持するために必要なエネルギーを作り出しているのが、細胞内のミトコンドリアになります。ミトコンドリアは糖質や脂質に酵素を作用させ、様々な化学的反応を繰り返し、エネルギー(アデノシン三リン酸)を産出しています。コエンザイムQ10は、最終的にATPを産出する電子伝達系という過程で作用する、酵素の補酵素として作用する物質です。したがってコエンザイムQ10の不足は、ATP産出量を低下させます。ATP産出量が低下すれば、当然細胞の活動レベルも低下してしまいます。もともと、コエンザイムQ10は心筋の機能向上のための物質として、医療現場で使用されてきました。コエンザイムQ10を適切量細胞内に供給することにより、糖質や脂質はスムーズにエネルギーへと変換されます。 さらにコエンザイムQ10はその分子構造上、極めて強い抗酸化作用をもつ抗酸化物質でもあります。 コエンザイムQ10は現在まで、経口摂取による毒性や過剰摂取による副作用などは認めれておらず安全性の高い物質です。
コエンザイムQ10包接体
コエンザイムQ10は脂溶性で、熱や光に対して不安定な性質の物質です。特に、脂溶性であるため分子同士の親和性が高く、固まりとなりやすい性質を持っており、そのままの形状で、経口摂取しても極めて吸収率が低くなってしまいます。そこでコエンザイムQ10分子を、シクロデキストリン(環状オリゴ糖)で包み込み(包接)、吸収力を高めたものがコエンザイムQ10包接体です。この処理を施すことにより、吸収率を20倍程度に上げることが出来ます。 「コスミックス」のコエンザイムQ10は、包接体処理が行われたものを配合しております。

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お召し上がり方
1日 1〜2包 
摂取タイミング:食後

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